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<宮島弥山倶楽部の2008年度の活動目標募集>

メンバーの方々に、今期の活動についての希望提案を募集中です。

1.      弥山頂上庫裏でゆっくり、酒を飲みながら夜話をしたい。

2.      昨年のように、星を見る会をして欲しい

3.      昼間、酒抜きで真剣な話をしたい。

4.      夜、商店街でストリートライブをしたい。

5.      昨年のように、社籠に参加してステージに立ちたい。

6.      宮島のために奉仕活動のチャンスを作って欲しい

7.      宮島の裏側を探索したい   <少し実現>

8.      御床浦方面へ行ってみたい <実現>

9.      岩船山へ行ってみたい  <実現>

10. 陶晴賢の自害の地へ行ってみたい <実現>

11. モット歴史を知りたい <少し実現>

12. 商店街の人たちと親交を深めて行きつけの店を作りたい <少し実現>

などの要望が届いています。

全部が出来ないかもしれませんが出来るだけ機会を作りたいと思います。

土日しか駄目な方、土日が駄目な方おられますのでその辺は、事務局で調整して企画をします。
また、当日のお世話も大変な部分があるので、事前に手助け
OKのお知らせを頂くと助かります。

今年の宮島弥山倶楽部活動に自然の再生に協力というのを掲げたいと思います








2008年宮島弥山倶楽部活動内容

1/1 前日の鎮火祭終了後、弥山登山。早朝、日の出参拝

1/16 大砂利地蔵のお参りと掃除

3/8 ロープウェーリニューアル記念登山・大元ルート倒木除去

3/23 清盛まつりに参加

4/2 鷹巣砲台へ桜を見る会

4/20 弥山登山(大元・・・もみじ谷ルート)

5/4 弥山登山・弥山本堂前にて奉納コンサート

5/9 宮島貝殻塚探検

5/15 御島廻り式(御烏喰式)参加


6/4 弥山を考え会に参加 標識チェック

6/18 姫ホタルを見る会

6/22 千年委員会 楠の木の植樹に参加

6/29 弥山登山

7/13 弥山登山(ネパリアンスタイル9

7/24 定例弥山登山(もみじ・・・大元ルート)

8/7 宮島弥山倶楽部親睦会(エールエール広島ビヤガーデン)

8/18 平口洋議員と弥山登山

9/9 大聖院万燈会 奉納コンサート

9/23 大聖院ルート開通祝い行事 
(ねがい地蔵・ごめんね地蔵開眼法要・弥山本堂)

10/5 弥山登山

10/15 第一回平和祈念チャリティーコンサート(アステールプラザにて)

10/23 弥山登山(大元・・・大聖院ルート)賽銭あつめ

11/12 高安が原陶晴賢の自害の地訪問。三つ丸子山登山

11/16 大聖院ルート登山

12/18 地元女性グループとの交流登山(大聖院・・・大元ルート)

12/20 岩船山調査登山


もれがあるかもしれませんが、宮島弥山倶楽部の1年の活動内容です。















     

5月8日(木)の中国新聞 朝刊




よく読んで見ると



という内容がありました。

皆さんに電話やメールを頂いて最初何のことやら?思い出しました。

この作品でした。


藤原隆雄の作品が展示してある場所

宮島  やまだ屋
宮島  佐々木八重子の店 
宮島  錦水館 館内
宮島  宮島ロープウェー 獅子岩駅


宮島錦水館 フロント 鳥居のみの写真を展示しています。27枚あります。
お楽しみください。ほかに、図書館・エレベーター入り口に、全紙サイズで11枚展示しています。


 

やまだ屋は初春のバージョン 生写真の販売をしています。


ロープウェー 獅子岩展望台2階レストラン



宍道湖付近にあった、千体地蔵

目標は、来待ストーンミュージアム。すぐ近所にあります。





 
足元にある石仏。何かを語りかけてくださる。

来待焼のだんだん工房を訪問した。
井上幸子さんという方が、地蔵を作っていると聞いて出かけた。


中川さんから

沖縄で10年に一度ぐらいに発生する雲で神の手と呼ばれいる写真です  


弥山登山・初心者向け 12月18日(木)終了しました




大聖院山門に集合して、9時過ぎに出発。霊火堂に着いたのは、11時30分過ぎでした。

のんびりと、ルートを楽しみながら、ネパリアンスタイルで登りました。

皆さん、息も切らすこともなく、わずかな休憩で登られました。


 
プロペラの羽のようになって飛ぶ、種。




 
山中にある、祠の跡や、石鎚神社などを見学。冬場でしか行けない場所です。


みんなで集めた、ごみ、桟橋のゴミ箱に棄てました。


大元神社の前のサザンカが美しく咲いていました。



集合写真は、御山神社にて。

帰りは、ごみを拾いながら大元ルートを、2時間かけて下りました。



2008年の紅葉は、ある意味劇的でした。






来年、チャレンジください。


大聖院ルート登山 

11月16日(日)雨天決行 終了しました。

参加者:藤原隆雄・田中邦彦

11月16日 撮影



 
  大聖院ルート(18丁)大元ルート別れ道(23町)            仁王門を見る


 振り返って)


弥山本堂前広場

 
大聖院ルート 賽の河原(9丁から10丁の間)9丁石は存在しません。


 

もみじ谷 橋を渡って山村茶屋のした。(四之宮神社入り口広場)


宮島弥山倶楽部 山辺さんから  11月12日 宮島登山から



無事終了しました。
11月12日(水) 


高安が原(陶晴賢の「敗死の碑」がある場所)
訂正 墓は廿日市の洞雲寺にあると言われています



この標識を見過ごすと青海苔海岸まで行ってしまいます。

石碑の傍にある標識。1555.10.1没と記載されている。
没日については、諸説あるようです。
厳島合戦自体の日時が諸説あるからです。皆さん調べてみてください。


三つ丸子山
(古墳ではないかと言われている山)
参加者:藤原隆雄・山崎美和・小林幸子・中川浩行・川根静枝・田中邦彦・山辺昌彦・柳川大平・竹島文江



はぜの赤が目に飛び込んでくる。向こうは岩船山



 

左上は弥山山頂 すぐ右下には、緑色の大日堂、
右の飛び出した林の左側の中には、三鬼堂、右の林の中には弥山本堂
その手前に見える建物は、庫裏。右上の大きな岩は曼荼羅岩。その下には、御山神社。鳥居が見える。



携帯カメラ撮影
 


自然はすばらしい、縄のようになったツタ。きられた枯れ木からの命。ハゼの紅葉

 


緑とのコントラストはすばらしい。ヤドリギの寄生。花と実が一度になる木。



カラフルな実もたくさん山野にはある。




公的・私的な標識がある。大変助かる。

 



単独行動は危険が多いが、ちゃんとした指導者に付いていくには
かなり整備された道があるので楽しめる。
今後は、入山の登録制を遂行して、安全を確保するのも一案かもしれない。
しかし、簡単な気持ちで歩けるような山ではないことを実感する。


宮島弥山倶楽部のメンバーから情報

 

博奕尾から弥山に登り、大聖院コースを下山しました。
面白いキノコをカメラに収めていました。
 
不気味な眼が2つ、大きな口、
(まるでセリーグクライマックスシリーズに負けたトラの化身のようです。)
 
このキノコ、撮影した場所ははっきりとは覚えていませんが、
大聖院コースを下山中、白髭神社に立ち寄り10分後に撮影ています。

弥山登山 無事終了しました。
10月23日(木)

白糸川緊急砂防工事
宮島歩道災害復旧工事
完成式典

5時30分起床。事務所に行き、準備をして出発。商工センターへ寄って行ったが、
雨のためもありラッシュと重なり、結局集合時間に遅れてしまった。
一便遅れて宮島に到着。かなりの雨が降っている。
当初参加予定の人も、キャンセルがあり、結局、5名で出発。
小林物産店に荷物を預けて大元ルートをゆっくり登りはじめた。
途中、お地蔵様や観音様の周りを清掃しながら、そして、お賽銭を集めて行く。
賽銭泥棒の出没により、お賽銭は1円玉しか残ってない。
1円玉が場所によっては、数百枚が散乱している。
皆さんの気持ちを考えながら、8箇所余りを回った。
岩屋大師の中にも、いくつかの祀られた仏様がおられた。
ゆっくりとお参りすることも無いので、お線香をあげながら回った。
2時間30分くらいで大聖院ルートの交差点に到着。
仁王門跡で、簡単な昼食を済ませてから、大聖院ルートを下った。
雨のたに石段が苔むしですべりやすくなっていた。
女性群は、皆さん一度づつ転んだ。下が石なので、うまく転ばないと骨を折る。
1時30分過ぎには、大聖院の入り口の式典会場に着いた。
堰堤完成祝賀式。
スーツ姿の方々いた。真野廿日市市長は面識があったので、ご挨拶をして立ち話。山下元市長にも挨拶した。
ちょっと場違いな感じもするので、どうしようかみんなと話をしていたが、
(式典会場)公園内には入れませんということだったので、
皆さんとは解散をして、大聖院へ向い。お賽銭を渡し、下山した。
宮郷で、用事を済ませ宇治金を食べて雑談をしていたら、
宮島弥山倶楽部のメンバーでもある平口議員がふらりと、立寄られたので雑談。
標識問題について話をした。
12月には、一緒に登りましょうとも話をした。
その後は、宮島弥山倶楽部で絵葉書を販売してくださる店を回りながら情報交換。
最後にやまだ屋さんへ行き、紅葉の写真と入れ替えた。
結構時間がかかり、2時間半くらいで何とか完成。閉店に間に合い、8時42分の船で帰還した。
修学旅行生が多く、いつもは閉まっている商店街は遅くまでにぎやかだった。





大聖院ルートを下ってくると、遊女の石畳(15丁あたり)ここで、まっすぐ進まないで、
新道迂回路へ右折するのですが
皆さん、直進をして、白ひげ神社へ向うと、行き止まりで堰堤の中に出てしまいます。
200mくらい戻って来ることになるので、困っていましたが
案内看板が完成していました。これで、観光客の方は、間違ことなくルートを下ることが出来ます。
英語表記もあります。正式な看板が出来る時は、距離と所要時間が欲しいですね。







賽の河原の少ししたあたりでは、もうウリハダカエデが色づきはじめました。
宮島の象徴である、ウリハダカエデは山中にあって、美しく見ることが出来ます。10/23撮影





石段を上がると駒が林 左の岩を越えて行くと、大元ルート(大元公園に出ます)です。
先日の登山では、看板が壊れていましたが、修復されていました。



<壊れていた看板>
 



お地蔵様

最近、弥山へ来る観光客の弥山登山が飛躍的に伸びています。
参道にお祭りしているお地蔵様や観音様へお賽銭を置かれる方も多くおられます。
ところが、賽銭泥棒も出没、1円以外のお金は持ち去っています。
残った1円玉が散乱していることも多く。
今回、お地蔵様の付近の清掃と賽銭の回収をしました。
集まった1円玉は、重さにして3.9kg(数は数えていません)
大聖院の本坊へ届けていました。

大元公園から登り初めてまもなく、右手にある、金属製の観音様
下りでは見つけることは出来ない。
大元ルートの町石は、4町から始まります。
1町2町は旧道にあるので、見つけることは出来ない。
3町は未発見。
登りで4町を見つけると、109mごとに尾根に出るまである。10町18町は未発見)

 


14町にある水子地蔵
 


風欠にある、お狐さま。
この場所では、冷たい空気が出てくる穴がある。15町から16町の間にある。
真夏でも冷風は18度。 このときは15度でした。
登山で大汗をかいているとき、大変助かる場所です。
 

 










 

大聖院ルート 賽の河原のお地蔵様。(ここは川の傍なので長いものがいます。お参りをするときは気をつけましょう。

  


大聖院本坊 摩尼殿を背景に3.9kgの1年玉を最近高野山からこられた僧侶に渡しました。



14時から行われた、堰堤完成式典の様子

式典場内には一般人は入れないので、公園の外から式典前に撮影。
藤田知事真野廿日市市長・平口衆議院議員の姿が見える。


宮島弥山倶楽部主催 
第一回 平和祈念チャリティコンサート
2008年10月15日(水)



無事終了しました。
様子は、随時掲載します

 


































10月5日 雨の弥山
くじら岩から、御山神社方向に向った。
御山神社は画面の外、左側。

晴れた日の弥山もすばらしいですが
霧雨のような雨の中、誰もいない山中を歩くのもすばらしいです。

足元に気をつけること。
カッパなどを着ていると、少し休むと下界とは6度くらい気温が低いので
かなり寒く感じます。
着替えを持って行くのも一計。
特に下山道は滑りやすいので、杖は必需品。
滑ったときは、相手は岩ですから、骨折しないようにうまく転んでください。

弥山本堂にある、ねがい地蔵も好評です。
ねがい地蔵・ごめんね地蔵も数が少なくなってきました。
次のお地蔵様が来られるまで少し時間をください。
作家の方が一体一体心を込めて手づくりされていますので
たくさんのお地蔵様は来れません。


千年委員会で植えたクスノキの様子を
当時参加した宮島弥山倶楽部のメンバーが
写真に撮ってこられました。
 

植樹したクスノキが育っているか確認するため、朝早く悠久の森へ行って来ました。
入口から少し入った左側の日が当たらないところは、殆ど育っていませんでした。
どれがクスノキかわかり難い状態です。
比較的日当たりが良いところは何とか育っているようでした。
ざっと見たところ、あそこでクスノキを育てるのは無理だと私は思いました。
もっと日当たりの良い場所を選ぶべきと思います。
 
写真の29番の文字が見えるのは私が植えたクスノキです。
 



ねがい地蔵・ごめんね地蔵開眼法要 


         高さは 10cm程度

弥山で自分の願いや懺悔の気持ちを込めた地蔵様を弥山本堂へ置いていただけるようになります。
2体を求めていただき、一体は弥山本堂へ・・・・時々会いに行けます。
一体は自宅の玄関へ・・・毎日「行ってきます」「ただいま」と声をかける。
良いですね.
手づくりの作品なので表情が違います。
ただいま、写真のようなふたつのパターを製作中!!
数珠は別売りですが5色(赤・白・黄・青・緑)用意します。
地蔵様 1体 1500円 数珠 1個 300円
(料金の中に、大聖院で祈祷していただいた金額も含まれています。)

9月23日(火・祝日)大聖院ルート開通祝い行事 
終了しました
 


 



  









終了しました。

9月9日(火)〜11日(木)大聖院 万燈会


宮島弥山倶楽部奉納コンサート 9月9日 終了




中家志乃・塩谷るみさん


 
まりあす・Macoさん

  
伊藤洋子・宇月彩さん
撮影データー ISO 3200 ノンストロボ


10日万燈会コンサート 地元カメラマン提供



終了しました

平口 洋先生と世界遺産の弥山に

環境(かんきょう)見()に()W(ウォ)alk(ーク)
 開催 

私達の山 「弥山」 を平口先生と視察ならびに、意見交換

日時:2008年8月18日(月)

 




大聖院内「弥山 環境見にWalk」係 電話(0829)44-0111

主 催:世界文化遺産厳島を考える会(仮称)

協 力: 宮島ロープウェー  ホテルまこと  大聖院  宮島弥山倶楽部 


宮島弥山倶楽部 8月7日(木)親睦会 終了しました。

 

  

素晴らしい夕焼けと小雨の中で楽しく2時間を過ごしました。


終了しました。

7月24日 宮島弥山倶楽部 定例弥山登山


猛暑を意識してか参加者は少なく、5名で登山をしました。
山は、予想に反して涼しく弥山本堂横で、涼しい風を受けながら昼食をとり
大元を下りました。
今回は、6月4日の登山に参加された久保さんが奥様を連れて参加されましたので
初心者コースを登山することになり、ネパリアンスタイルでもみじ谷を2時間かけてゆっくり
植物や町石の説明をしながら登りました。

風はさらりとしてはいましたが、水分補給に注意しながら、途中何度か休みながら
楽しい1日を過ごしました。

相変わらず観光客も多く外国から来た観光客は大半がトレッキンを楽しんでいました。

ただ、桟橋で配っている地図には、相変わらず大元ルート1時間20分 もみじ谷1時間と記載しているために
簡単に登れると間違った判断をする方が多く
中には水分も持たず大元を登ってくる無謀な観光客もいて、大変危険な状態でした。
夕方になっても登ってくる方も多く
1日も早く標識の整備をしていただきたいと願うのみです。

赤ペンキ落書き問題も、宮島弥山倶楽部が改善のお願いの声をだすので
犯人は宮島弥山倶楽部と風評を流す地元の方もいて
大変迷惑をしています。
1日も早く真相を追究していただきたいと願います。


終了しました

7月13日(日)弥山登山 初心者でも登れるネパリアン式

参加者 藤原隆雄・中塚智子(ご主人同行)・中本恵美子・田中邦彦・塚本律子・中川浩行・宮石惇
ほか途中で合流した2名


終了しました

姫ボタル観察会 6月18日(水)


参加者予定 山崎美和・藤原隆雄・伊狩文隆・大下博昭・小林幸子Maco永山ミキワ上条
市川輝江・岡崎夫妻


先導は山崎美和さん


途中植物観察をしながら、1時間ほど歩くと、包が浦に到着


    右の写真は ウリハダカエデ



ハマニンドウ いい香りがしました。

右はふしぎなトンネル 別世界へ行けそうです


ハンゲショウ

花の名前については、山崎さんから連絡があり、訂正・追加をしました。



幻想的な世界でした。
団体行動では、撮影はここまでが限界でした。


弥山情報 山崎さんから

23日紅葉谷コースの下りで丸々と太ったマムシと遭遇!
気を付けて下さい。
弥山下にあった鳥の巣のヒナは敷詰めて有った苔が散乱しており、
何者かに襲われた模様。


6月29日の弥山


ロープウェー獅子岩駅から霊火堂に向かう道。大砂利への崩落があった場所の道の修理現場。
この春から、少し先に崩落の兆しがあるので、修理をしていた。観光客にとっては、
気をつける場所である。




霧の中に霊火堂が浮かび上がる。幻想的な時間が流れる


文殊堂・観音堂の崩落現場は、補修工事が終了していた。



それにしても、観光客の軽装には驚く。
サンダル、ハイヒールとおおよそ登山の格好ではない。
多くの質問は大元ルートを下りたいという。
残念ですが、とてもその足元では無理ですよと説明して、ロープウェーで帰ることをすすめる。
「スニーカーで来ればよかった」と東京から来た女性が残念がっていた。
「せめて、パワースポットに行きたい」という要望だったので、御山神社へ案内したら喜んでいた。

桟橋か案内書で足元の案内は、ちゃんとしたほうが良いように感じる。
と言っても来た格好がそのままなので
貸し靴でも用意しない限り、無理とも思う。
宿泊客には、レンタル靴を用意するのも一案かもしれない。


 


「千年委員会」楠の木の植樹に参加しました

終了しました  6月22日(日)

宮島弥山倶楽部参加者 梅田正美・田中邦彦・山辺昌彦・宮石惇・瀬田律義・藤原隆雄
(1000年先のことは分からないけれど、夢を持って行う作業)






 






後ろのような大きな木になるのに何年かかるのだろうかと、皆さんで話をしていました。
せっかくなので、中国新聞社・西日本タイムスの記者も一緒に記念写真撮影!!

 



宮島貝殻塚探検

5月9日(金)  宮島貝殻塚探検
   大江浦から1kmほど山を登った場所にある貝殻塚
   諸説あり、弥生時代か陶軍の残党の住処
   
   
大江浦から山中標高190mにある、貝殻塚について調べています。
歴史的なことや場所の特定が出来る方、是非お知らせください。
お待ちしています。





対岸から見た景色。左の手前の山と、岩が見える山の間の谷に存在しそうである。


当日の話として
右の目的地に向おうとしましたが、谷自体が台風で崩れたり倒木がひどく、昔の道は通ることも
出来ませんでした。藪の中を10m進むのに何十分もかかるありさま
木村さんの記憶を頼りに、川の右側にあり洞窟を探検することになりました。
すぐあったという場所も、今では森に帰っているので前に進むのも大変な状況。

しかし、明らかに整備された道や側溝があり
生活道なのか不明ですが
誰かが通っていた様子は残っていました。
昔は、この谷を登り尾根に出て高安が原青海苔海岸まで行けたそうです。
今は、とても無理です。

また、冬蛇がいなくなる頃行ってみようと言うことになりました。

単独行動では到底無理な場所です。
皆さんは、まねをしないように。

広島大学の敷地内を通過しなくてはいけないので
必ず、広大の許可を得るようにしてください。


大江浦の海岸で見つけた やじりと石器

 
昔の生活道路なのか、かなり整備された道が山中にありました。





木村さんが、若い頃に行った洞窟を目指して
土砂が崩れ、残念ながらはっきりと認識はできませんでした。
お目当ての場所と思われる場所から50mくらい離れた場所の倒木の根元で土器を発見。
広大の古瀬教授に渡しして調べてもらうことになりました。
お楽しみに



参加者  向井誠一・荒木亮司・藤山尚志・速見行夫・福田久・山崎美和・木村力・藤原隆雄・柳川大平
景山悦子・川根静枝・中田隆一

 
大江浦海岸に咲いていました。


5月8日(木)の中国新聞 朝刊




よく読んで見ると



という内容がありました。

皆さんに電話やメールを頂いて最初何のことやら?思い出しました。

この作品でした。


御島巡式(御鳥喰式)

厳島神社の3女神が鎮座の場所を探して浦々を巡ったという伝説にちなんだ神事





今年は、なかなか現れませんでしたが
30分ほど待つほどに、順次 計6回来られました。

参加者には、このようなものがいただけました。

  


弥山登山弥山本堂前で奉納コンサート

2008.5.4 弥山本堂前にて


















特別奉納(御山神社にて)


開催日時 4月20日(日)

弥山登山 

弥山霊火堂横 後ろの岩には天狗の横顔が出ている。

大元ルートを3時間かけて登り、四之宮ルートを1時間20分かけてゆっくり歩きました。
大元ルートは長く険しい個所もありますが、皆さん息も切らさず休憩も2回合計10分もとりませんでしたが
ネパール式トレッキングで辛さを感じないで登れました。


参加申込者  梅田正美・藤原隆雄・内藤達郎・中本恵美子・伊狩文隆・中本博子・柳川大平・正路スマコ
Maco白井美佐子・賀島勝巳・末田佳子ワンちゃん・田中邦彦

標識の調査もしました。




前回、ボランティアで倒木除去をした場所。また、付近で2箇所木が倒れていました。
どうも、山の土砂が崩れて倒木を誘発しているようです。


ワンちゃん(はな)も一緒に元気よく登山。
駒ケ林の交差点で昼食、そのときの写真。

参加者の内藤さんから(撮影 内藤達郎)

昨日はお世話になりました。
ネパール式登山法の効果は抜群ですね。
いつも登山の後遺症で2,3日は苦労していましたが、この度はそれが全くなく、感謝しています。

 


また、次回も開催します。

皆さん参加ください。


情報


無事終了しました。参加者 15名。楽しい1日でした。


桜を見る会  
4月2日(水)

改めて写真等の掲載をします。

まずは takao日記から

5時起床。宮島に向かう。宮島弥山倶楽部の桜を見る会で鷹の巣砲台へ向かう。
しかし、しだれ桜が満開になっている可能性があるので、集合前に宮島に向かうことにした。
7時5分の船で渡る。
まだ、街は眠っていた。宝蔵の前のしだれ桜へ向かいながら、
宮島弥山倶楽部の郵送物をポストに入れる。
新しいD300を使っての撮影。調子が分からない。途中でエラーが出て困った。何とか撮影は終了した。
集合場所の桟橋に向かうが、D300が余分な機材なので、
この時間開店している町かどにカメラを預けた。
少し身軽になって集合場所に行った。合計15名。初心者が多く、初対面の方が多い。
山崎さん、宮石さんが当初メンバー。のんびりとまず、包が浦へ向かう。
緩やかな勾配を歩いて、1時間ほどで到着。
トイレ休憩をした後、舗装道路の初心者向きの道を歩いて向かった。
パークボランティアの人達の作業のおかげて、砲台までは整備されていた。
湿気の多い場所なので、夏場は危険ということでこの時期を狙った。
いたるところに山桜があるが、まだ、少し早いのか咲いている木は数本。
まだ、1週間以上は待たなくてはいけないようだ。
井戸・調理場・トイレ・監視所・砲台跡が残っていた。
集合写真を撮ろうとしたとき、ひとり足りないことに気がついた。
慌てて探したが見つからない。
偶然携帯電話の番号を記録していたので、電話をしたら通じた。
単独行動をしたために、道に迷い、みんなを追い越してしまい、下山し始めていた。
まずは一安心をして、広場で食事をしたのと下山。
尾根道を下った。道は腐葉土のせいか、絨毯を踏むような感覚。
まるでクッションの上を歩いているようだった。包が浦に出て行方不明の方と再会した。
今度は、海岸線を歩いて桟橋に向かった。このあたりの山桜は満開だった。
桟橋付近は、観光客で一杯。預けた荷物を受けとり急いで帰還。ラッシュにもあわずスムーズに戻れた。
しかし、宮島弥山倶楽部の登録事務処理などでスタジオでも時間を食いタイムオーバー。

今から
内容を充実しますが、ホームページの掲載容量をオーバーしそウなので
、一旦画像を消去して整理をしなくてはなりません。
しばらくお待ちください。

今から掲載予定の、草木の名前を掲載します。想像をしておいてください。

無患子(ムクロジ) 小衡羽根空木(コツクバネウツギ) 大明橘(タイミンタチバナ) 雁皮(ガンピ)
 常盤柿(トキワガキ) 榊葛(サカキカズラ)
黒灰 黒木 夜叉五倍子(ヤシャブシ) 木五部子(キブシ) 野蒜(ノビル) 染井吉野(ソメイヨシノ)
 オオシマ桜xエドヒガン 神のよりしろ 
木花開那姫(コノハナサクヤヒメ) 桜休眠打破 

しきしまの やまと心を人とはば 明日に にほう 山桜  本居宣長

山崎さんのメモから


3月23日の清盛まつり風景

今年は、雨の中廻廊を行列しました。





今年の清盛は、廿日市 眞野市長がされました


6班に分かれて記念写真撮影


白拍子









大聖院から見た、大聖院ルートの入り口付近から、白糸の滝を望むあたりの写真
大聖院ルートの開通予定は、2009年3月


懺悔堂あたり


   1丁石があった場所。



以前は、大聖院からの橋もあった。


   
正面上にお堂が見える。古い1丁石があった





新しくなった河原。上には白糸の滝が見える。


3月8日9日 ロープウェーリニューアル情報
 



まずは、神儀のあとテープット乗車となりました。




獅子岩駅 2階レストランが広い展望台にもなりました。
ここには、藤原隆雄の写真作品が5枚展示されています。生写真も販売しています。




多くの家族連れが登って来ました。サルもさぞやビックりしていたのでしょうか?


宮島弥山倶楽部のメンバーによる、ボランティアガイドが行われました。


台風で山頂に餌が無くなったと、夕方大聖院ルートを登ってくるサル軍団遭遇。夕食を終えて
寝ぐらにかえる途中だろうか、お互いに登山道の両サイドを知らん顔をして交差した。
携帯カメラを取り出したら
突然、怒って威嚇をした。その瞬間。







休憩中の親子

当時は、ロープウェーも動いていなく、観光客がほとんど登っていなかったので
里に食料を調達しに賀残して下山していたようだ。


梅田情報 正月情報












宮島弥山倶楽部の登山
1月16日(水)終了しました

撮影者 MACOさん
 



大砂利地蔵のお参りと掃除

参加者:山崎美和・藤原隆雄・伊狩文隆・松田曄功・松田貴子・伊藤太志郎・MACO竹島文江
新谷洋子・山辺昌彦
ほかに、途中から合流した 川根ほか1名

大砂利地蔵は、博奕尾ルートの途中から外れて、稜線に沿って歩きます。
残念ながら、標識等は全て取り外されていますので
わずかに残る、古いしゃもじの標識が数個あるのみです。
昔は、多くの方がお参りに行かれたようですが、地元の方も高齢化された方が行くことが出ず
道は荒れていますが、心ある方が整備をされているようで
比較的容易に行くことは出来ます。
メンバーの山崎さんが、見かねて2週間に一度程掃除をかねてお参りに行かれているので
今回は、同行しました。

ここをクリックして参照ください。、博奕尾ルート(大砂利地藏への道)



 要害山にありました。

 

 
山門跡で説明する山崎さん



山門は、今は、大願寺の境内にあります。







大鳥居・大聖院摩尼殿が遠くに見えます。





博奕尾ルートに入り、厳島合戦の説明看板があります。



シダについて説明する山崎さん。葉・茎・根はどれかが良く分かりました。
現在、宮島は、シダに覆われる場所が増えてきているそうです。シダ生える場所は、日があたらなきうなり
ほかの植物が生育できなくなり、山が衰退していくそうです。
一見美しく見える山も、衰退に向かっていることを心配していました。





大砂利地蔵を目指すメンバー 







大砂利地蔵付近にある「なめらの滝}







弥山倶楽部で祈願して置いて帰りました。


山辺昌彦さんのデーターから転用

マツボックリがたくさん出来ている、木は枯れる前兆だとか、、、、。




マツボックリがたくさん出来ている、木は枯れる前兆だとか、、、、。
幹から、松ヤニがにじみ出ています。


 サカキカズラの種
      白い綿毛に種が付いています。 ふわふわと空中を舞っていました。

 

中央部を真っ直ぐ伸びているのがサカキカズラです。

ミミズバイ ミミズの頭のような実

 ソヨゴの赤い実 雌の木です。ミツバチを放つと花からは良質の蜜が取れます。

シリブカガシ     美味しい、オレイン酸を含みコレステロールを防止

 

 サルトリイバラ

     ユリ科です。まんじゅうの葉っぱ。別名:山帰来

アセビ

スミレモ

シキミモチ(シキミ)



ヒノキバヤドリギ (万葉の歌には「ほよ」という名で登場する)

景色も素晴らしかった

クロバイ ここをクリック



ヒサカキ

ネジキ(サルの手温め)

コシダ(宮島で生い茂っているやっかいもの。日当たりを好む)
ここをクリック

ウラジロは日陰を好む ここをクリック

 

スノ木の花

不思議な木でした。倒れた木の枝が地面について、根を生やしていました。
山は、もう春の準備が進んでいます。


2008年 1月1日 午前10時頃の霊火堂

 

今回の登山参加者は、MACOさんのみ

前日の鎮火祭に参加して後
一旦、宮島口に戻り
食堂で腹ごしらえ
9時過ぎに桟橋を出発
ほとんどの店が閉店中。

宮島弥山倶楽部のメンバー店 
くり香は24時間営業でがんばっていました。

佐々木八重子の店の前を通過すると
正月の仕込みをしていたので
少し、立ち話
お接待にお菓子を頂きはりきって出発
9時30分過ぎに
懐中電灯を頼りに、もみじ谷ルートを登り始めた。
もみじ谷公園は、ライトアップをしていて美しい。
数名のカップルが散策中。
登山道に入ると、無人。無灯
スピードがいつもより早い。
今回は、撮影用機材と防寒具を持っているので
重量は、15Kg。登山中も、何度か後ろに体重が行き倒れそうになる。
10町あたりになると、山に雪が増え、月明かりで美しい。
森の中なので、風もなく
以外に寒さを感じない。
厚着のせいもあり、額からは瀧のように汗が出る。
ロープウェーとの交差点に出ると寒さは厳しい。
舗装した道路には、雪が一面つもり
凍結している
滑って危険を感じる

傾斜のある道は、滑って登れないので道の横の草を踏みながら登る
何度か転倒の危機あり
何とか弥山本堂に着いたのは、11時過ぎ
1時間20分くらいで到着できた

大聖院のスタッフはすでに起床して準備をしていた。
ロープウェーは4時始発ながら
日が変わり、初祈祷の方が三鬼堂に来られる。

年越しそばを頂き、初祈祷に参加した。
ほかにも、2名の男性が、がんばって登って来ていた。

祈祷後は、スタッフルームを借りて、事前に送っておいた寝袋に入り
仮眠。
2時頃に、起こされた。
霊火堂で護摩炊きがあるという
寝ぼけ眼で、撮影。
京都の仁和寺で就業中の若い僧侶が護摩を炊き供養した。

再び仮眠
5時起床
準備をして、火無し山に向かって出発
同行のMACOさんは、弥山山頂からの日の出を見に来ているので
別行動
一人で、凍結した道を大元ルートに向かって出発
真暗な道を、滑りながら進む
懐中電灯の調子が悪く、時々消える
寒さのせいだろうか
雪道には、大元ルートを登ってきたような足跡がある
すでに誰か登って来たようだ
大聖院ルートの交差点あたりには、看板を確認したような足跡も
残っている、足跡から見ると31日の夜、もしくは1日の朝のようにも思える。
大元ルートを登り始めて、しばらくすると
道の橋が光っている。
最初、自分の懐中電灯の反射かと思ったが
雪の中で輝いている。
気持ち悪い。宇宙人の忘れ物?
雪を払って見ると、ソフトバンクの携帯電話が着信になって光っていた。
交番に届けようと拾い上げる。確認に、送信記録を見ると、英語ばかり。
どうも、外国人の持ち物のよう。
駒が林の交差点で3名の男性と遭遇。駒が林を経由して弥山に登るそうだ。
しばらく歩くと、また、数名にグループに遭遇。岩船山が見えるポイントに着く頃は
あたりも明るくなり始めていた
大元ルートの尾根の終点。名無し山の入り口に着いた時は
懐中電灯がなくても、あたりの景色は見える。
下から、若者たちが4名にぎやかに登って来た。
少し、話をして霊火堂にいる宮島弥山倶楽部の梅田さんに
無事、着いたことを伝えて欲しいと要望。(実際には、伝わっていななった)

ここから、名無し山の崖を登って行く。
普段でも、難所なのだが、雪と凍結、そして
霊火堂で減らして来たと行っても、10kgは超えている。170cmぐらいの足場のない岩をよじ上ると、
あとは、急勾配。ヘッドライトでルートを確認しながら登って行くが
雪でよく分からない。何とか上りきること、10分。
頂上に着いた。撮影場所の決定。
手前に、雪をかぶった木々を入れて撮る?
展望の開けた岩場から撮る?
散々迷ったが、まずは展望の良い岩場に撮影場所を決めた。
ただ、下は一気に急降下。
岩が雪をかぶり、凍結しているので、とにかくすべる。
少しでも前に出たいが、すべると命がないので、何とか木を持って下る。
すでに、弥山の向こうは、赤くなり始めている。日の出30分前。
深深と冷えてくる。
凍った雪が光って美しい。
日のでは、太陽が出てしまうので、それまでが勝負。何枚か撮影。
太陽は、予定通り弥山の右側から出てきた。
雲のせいで、日のでは少し遅れた。
その後、元の木々が前にあり場所に戻り、太陽を撮影。
合間を縫って、岩船山の赤く染まる雪景色を撮影。数箇所場所を変えて撮影を終了した。

問題は、下山
急勾配を登って来たが
下りは、滑って危ない。
金剛杖を持って来ていたので、支えにして少し下ったが
無理と判断。
本格的な登山靴ではなく、裏の磨り減った愛用のトレッキングシューズでは
雪山は無理。
このまま下った転落してしまうと実感。
念のために持って来た、アイゼンを使うことにした。
はじめて使うアイゼンは、締め方もよく分からない。
何とか、靴に装着した。
あれだけ滑っていた靴が、地面に絡みつく。
何とか、岩を避けて一気に急勾配を下る。
最後の問題は、170cmの岩を下らなけらばならない。
金剛杖を先に、下に投げた。
あとは、後ろ向きになって降りる、雪で岩もすべるので
木の根っこをつかんで体重移動をするしかないが
木の根っこも枯れているので、いつ切れるか分からない。
アイゼンが岩に引っかかって、思うように脚が動かない
結局、防寒ズボンを破りながら、最後は、木の根っこに全体重をかけた、
なんとか落下しないで、クリア、大元ルートの尾根に出た。
参拝をした人達が、下山を開始していて、すれ違う
「どこから来たの」と、不思議そうな顔をする。「この崖を下って来た」というと
驚きの顔をする、しばらく尾根を歩いたが
アイゼンは必要ないので、外す。
まあ、よく滑る。効果のすごさに驚く。
たくさんの人と挨拶をしながら、弥山本堂を目指す。
今頃から来たのという顔そして見られる。
思い直して、御山神社へ行く。足跡はたくさん残っているので
初詣の帰りに立寄ったのかもしれない、奥の院の近道にも足跡があるので
頂上の売店のの人達が上がって来たのかもしれない。神社に到着すると、本殿でカラスガ迎えてくれた。
写真を撮る暇もなく、カラスは一声鳴いて行った。
鹿が1頭居たので「今日は、特別だからね」と言いながら、チョコレートパイをひとつ手渡しをした。
不思議な目をした鹿だった。
その後、霊火堂に戻ると、ここは世俗の空気がしていた。
たくさんの人が、登って来ていた。
MACOさんは、雪だるまを作り、御山神社に奉納に行った。
しばらくして、もみじ谷ルートを下山した。
道は、半分凍結していたが、何とか歩けた。

 
御山神社

MACOさんが撮った不思議な写真。
本殿に犬がいる?
手前の赤い帯は?


私が撮った、名無し山からの写真は
編集が出来次第掲載します。


名無し山から見た、日の出!! 手前は弥山山頂


御山神社から奥の院を見る



岩船山





名無し山から弥山山頂を望む


知っていますか・
発行元 中国新聞社 

 




記事が掲載されています。

どこに行けば手に入るか?

まずは、電話で問い合わせ下さい。

VOL.13 2007年12月15日発行  
082-236-2211 中国新

宮島弥山倶楽部2009年度行動計画

今期は、赤ペンキ問題が発生し、宮島弥山倶楽部が犯人であると、行政・警察に密告した人たちがいて、大いに迷惑を受けました。
とんでもない話なので、ほっとけばいいということにして放置していましたが、
新聞社に同行した山崎美和さんが犯人だと密告する人までいて。
本人も傷ついていました。
2週間に一度大砂利地蔵の清掃に行き、自然観察員として宮島の自然を一番大切にしている人を誹謗する人たちにがっかりし、
恐怖さえ覚えました。
結局は、お構いなしという不思議な結論で幕を下ろしましたが、
風評だけが残り「宮島弥山倶楽部がやったんだ」という人がまだいます。
誰がやったか分かっていても不問。後味の悪い結末です。
その後は、宮島弥山倶楽部としては、本来の宮島ファンとしての活動に切り替え静観をしています。
心ある地元の方は、ちゃんとわかっていただいているので、
それで十分と思います。
2009年度の活動は、宮島弥山倶楽部独自の楽しみ方は考えています。
ことさら、外に活動の内容を公表するようなことも、控えようと考えています。
皆様への行事の伝達方法も少し変更します。

1.      宮島を自分達で楽しむ

2.      地元から依頼があれば、有志を募ってお手伝いをする
3.      自主的に、山の掃除をしたり、お賽銭の回収をしてお寺に渡す。
4.      宮島の知られていないことを、各方面から研究してメンバーのみに公表する。
5.      宮島弥山倶楽部相互の親睦を図る
6.      地元の人たちと楽しく登山をする
7.     今までのように、宮島登山以外に宮島を望む近隣の登山も計画します。

                      以上のようなことを考えています。                  

              皆さん、ご希望がありましたらどんどん連絡をください。

                              <貝殻塚>

  貝殻塚の探索については、地元を中心としたグループが道を切り開き、
ツアーのようにして案内していると聞きます。
ブログなどで公表しています。
残念ながら、宮島弥山倶楽部は参加が許されませんが、ブログなどを見る限り、
地図上にない場所に、
大きな洞窟があり、厳島合戦の時陶軍の残党が暮らした痕跡があるようです。
機会がありましたら、行ってみたいと考えています。
(宮島貝殻塚で検索するといろいろ出てきます)

                                                <岩船岳登山>

1月に登山をした限り、やはり初心者には冬は難しいということが分かりました。
途中までタクシーを使って行きましたが、岩船岳の頂上から、
大元公園まで、歩きっぱなしで
4時間かかりました。
尾根に出れば、結構平坦な部分もありますが、距離が長いので大変でした。
一端、尾根が下り、底からまた一気にクサリ場のように、ロープを伝って登る場所もあり、
それなりの装備をして行かないと足にきてしまいます。
しかし、この春に、
初心者でもいけるようなスケジュールを組んでチャレンジしようという計画もありますので、
参加希望の方は運動して置いてください。

聞社